2014年12月9日火曜日

T'N'K -the music kitchen- NEW YEAR'S PARTY with Eli Escobar @UCESS THE LOUNGE

まだまだ年末に向けやばいパーティーが盛りだくさんではありますが、ちょいと年始のおしらせを!
年明け1月2日の金曜日に原宿はUCにてNEW YEAR'S PARTYを開催します。ただのNEW YEAR'S PARTYではありませんよ。なんとNYからEli Escobarがかけつけてくれます。私の中でベストといえるDJであり、2010年のFAMILYから始まり、2012年のelevenや2013年のAIR、そして今年の夏のTIKI DISCO IN TOKYOと毎度期待以上のプレイを聞かせてくれる彼が2015年の幕開けから皆さんに最高な1日をプレゼントしてくれます。もうホントーに彼のグルーブを体感していただきたい!
里帰りなどなどの予定を今から組み直し、当日はたっぷりと踊り、一緒に汗をかきましょう。
当日はいろいろな種類の日本酒の販売もあり、DOORも1000YENと。こりゃ祭りですな祭り!

■TITLE

T'N'K -the music kitchen- NEW YEAR'S PARTY with Eli Escobar

■VENUE

UCESS THE LOUNGE

■DATE

2015.1.2 (FRI)

■OPEN

21:00

■PARTY CHARGE

1000YEN

■DJ

-SPECIAL GUEST DJ-

Eli Escobar (TIKI DISCO / NYC)

-RESIDENT DJ-

TOYO & KENTA (ZZ PRODUCTION)

-DJ-

YOSHIYUKI

■SAKE

Adachi from OCHOCO BOYz

■PARTY INFO

TOYOとKENTA (ZZ PRODUCTION) がRESIDENTとなり、ここUCESS THE LOUNGEにて、毎月第4月曜日(19:00~23:00) に開催している"T'N'K -the music kitchen-"がNEW YEAR'S PARTYを1月2日に開催する。
2015年の幕開けに相応しいSPECIAL GUESTには2014年の"TIKI DISCO IN TOKYO"での来日や、ファーストアルバム"Up All Night"のリリースも記憶に新しい、Eli EscobarがNYより駆けつけてくれる。彼の抜群のグルーブを誇るDJプレイと共に新年を祝う。何とも贅沢な1日が実現する。
当日は正月らしくAdachi from OCHOCO BOYzによる日本酒の販売も有りと、オープンの21:00から朝まで最高な宴となることは言うまでもない。

■Eli Escobar

ニューヨークのダンスミュージックシーンで、彼のパーティーの評判はこの10年間鰻上りである。
ダンスミュージックの知識がある人間なら誰でもEli Escobarの名前を聞いた事があるであろう。もし、知らなければ今後知る事になる。
Eliは80年代のニューヨークで育った。幼少期にターンテーブルを購入したのがきっかけで早い段階からコレクターとしてレコードを収集した。その莫大なコレクションと音楽知識は人々を驚嘆させている。
90年代のほとんどをニューヨークのクラブシーンで過ごし、毎晩の様にパーティーに顔を出したEliは、当然のようにDJになる事をを志した。
1999年、初めてプロデュースした音源が12インチとしてリリースされ、ますます音楽に対する欲望と野心を広げていった。
長い年月を経て、様々な経験をしたEliは、リミキシングやエディットをする様になる。それは、Diplo / M.I.A. / Britney Spears / Chromeo / Holy Ghost! / Pase Rockといった一流アーティストの作品であった。
2007年、Eliは自分の探しあてた音源をシェアする事を目的としたブログ"outsidebroadcast"を開設した。このブログは、ダンスミュージックへの愛を語るだけではなく、ディグしシェアする事を目的としたブログであった。新曲や埋もれた名曲、リミックス、リエディット、フリーDJ MIXを積極的にシェアし、楽曲の背景について、Eliの持つ鋭い洞察力で語った。
今現在、ニューヨークでのDJは勿論、全米やヨーロッパなど、世界各国でのギグをこなすと同時に、Night People,Dither Down,Nervousといったレーベルから作品をリリースするなど、プロデュース業にも力をいれている。
2014年に発売されたファーストアルバム「Up All Night」は、Eliの確かな耳が作り上げた楽曲が収録されている。それは、間違いなくクラシックアルバムだとリスナー達は口を揃える。アルバムをプロデュースしたことによって、クラブプレイやブログ、リミックス等、今まで点であったものが線となり、それを通してリスナーの経験値を上げさせる。そんな努力を惜しまない彼に対して、ファンは彼の次の動きを期待する事はごく自然の流れであろう。

https://soundcloud.com/eliescobar


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